アルミ缶の上にたくみかん

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アルミ缶の上にたくみかん

自由な僕がより自由を求めて行動します。

【14/日本百名山】2016.08.06 南岳~奥穂高岳 日帰り縦走 ~大キレットは万里の長城~

抜歯をしてすこぶる調子の良い私。

 

槍ヶ岳から帰ったあと、初めて奥穂高の下を歩いていたことを知りました。

つまり大キレットも素通りしていたのですね。

 

なら行きましょう、大キレットに。

 

その上、映画:岳を見て奥穂高に行きたいと思っていた私。

なら行きましょう、奥穂高に。

 

となるとやはり縦走です。

 

ただ、前回の槍ヶ岳山行からして体力的に槍ヶ岳から縦走するのは難しそう。

 

そういえば、槍平小屋で南岳に行くルートがあったような。

 

なら行きましょう、南岳→奥穂高岳縦走

 

ということでこんなルートです。

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槍ヶ岳と同じく新穂高温泉→槍平→南岳→大キレット→北穂高→涸沢→奥穂→白出沢

です。

 

最初からこのルートのように書きましたが、実は南岳→西穂高岳→ロープウェイ→新穂高温泉でした。この方が縦走らしく疲れた帰りにロープウェイ使えますし、2kmも短い。ですがロープウェイの終電を見ると絶対に間に合いそうになかったので奥穂高山荘に着いてから予定変更しました。

 

ここまでのドライブはというと、いつもどおり下道で新穂高温泉まで来ました。

しかし、前回つかっていた無料駐車場は23:30にして満車御礼!!

 

警備員によると鍋平というロープウェイ発着駅からの駐車場しか相手ないということでそちらに停めました。

あたりは真っ暗。

調べると新穂高温泉に続く道があるようなので探しましたが最初に歩いたのは遊歩道・・・結局元の場所に戻ってきてしまい、時間にして1時間、距離にして2kmを無駄に歩いてしまいました。これが後の疲労の原因でもあります。

 

やっとのことで道を見つけました。

 

登山口につくと早速、登山届を書きます(今回は、ちゃんと登山届を出しました)

なんてたってあの日、西穂高岳では亡くなった方が居ましたからね。

単独登山なら尚更です。

 

ということで改めて登山開始です。

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剣山トレーニングが役に立ち、深夜アタックができるようになりました。

時間的に22時からのアタックだったら西穂高岳まで行けたのかもしれません。

が、南岳行くまでは前日の雨で足場が悪いので結果論的にはなんとも言えないです。

 

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最初の(本当に水がある)水場です。

いつ来てもこの水量とはすごいですね!

 

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真っ暗です。

 

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槍平に着いた頃には薄明を迎えました。

そして、またしても藤木レリーフを見逃すという・・・トホホ

あなたはいずこに居るのやら・・・

 

ここからは南岳方面のルートを通ります。

結構狭い。

 

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夜明けです。

 

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結構はしごが多い。

こんなところまではしご担ぐなんて大変でしょうに。

ありがとうございます。

 

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待ってました!笠ヶ岳のモルゲンロート。

肉眼はもっと赤赤しいんですよ!

 

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穂高連峰の影が映ってます!

谷に立ち込めるガスも朝を感じさせますね。

 

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穂高方面です!

 

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見えてきました、大キレット(中央ひだり)と北穂高です。

 

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稜線?歩きです。

稜線っていうのかな、これ。

 

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ひゃっほーい!すごいっすよ、山って。

 

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槍ヶ岳前で見たのと同じ救急箱。

ご親切にどうもです。右上のフラッグは雪シーズンようですかね?

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だいたい2700mくらいだそうです。

 

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よし、あとは登るだけだね^^

ということで

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北穂高をバックに記念撮影。

おっさんみたいw

 

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ありゃ?登るだけかと思っていたらこのカールで下ります。写真右下から中心に向かって伸びている線が登山道です。

 

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 またしても美しいカールです。

 

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こちらにも残雪がありました。

 

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さらに高いところから。やっぱり山って素晴らしい!

 

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大キレットも間近に迫りました。

 

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あと少しで南岳登頂というところで大喰岳の奥に槍が見えてきました。

 

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そして南岳登頂です。このまま大キレットを目指します。

 

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 大キレット方面です。

 

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良い岩場があったので、

セルフタイマーを使って撮影しました。

 

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大キレットを渡るには少し標高を下げなくてはなりません。

南岳からは大キレットに向かって右下からアプローチします。

その下降途中に雷鳥がいました。

けっこう近くで撮影できました。

 

例によって、無事に下山できるかな(笑)

 

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では、いよいよ大キレットを渡ります。

 

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鎖場

 

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ハシゴを降りてきました。

 

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万里の長城みたい

行ったことないですけど…

 

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途中まで来たところで南岳方面を振り返ります。

 

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続いて北穂高方面

 

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上から見ると一直線に見える大キレットも歩いて見ると小さなピークが何箇所もあります。

 

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南岳方面です

 

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そして念願のハセピー♪

 

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こっちの方が画がきれいですね

 

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そびえ立つ北穂高。

険しいです。

 

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ハセピーからは狭い道になります。

ましてや鎖場で岩を乗り越えないといけないのでよく渋滞が発生します。

その待ち時間に撮ったやつです。

当たり前ながら落ちたら即死ですね。

 

ヘルメットは無いとダメだと思います。

 

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ちなみに大キレットはこんなガレ場が続きます。

 

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あっという間にこのポイント。

ここからは北穂高への取り付きです。

いきなりすごい岩場を登るんですよねー

 

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 写真の左上から左下に延びてる稜線の先に人がいるのわかりますか?

あそこから一気に登ります。

 

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岩しかないです。

 

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少し登ってピークらしきところに出て来ました。

 

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体力的にかなり厳しくなってきました。

そして最後のハシゴです。

 

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やっとのこと、北穂高に到着しました。

 

その後は淡々と涸沢→奥穂高山荘へ向かいました。

 

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きれいです。

 

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槍が見えます。

 

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雲の影がハイジみたいでアルプスらしいですね!

 

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山荘からはひたすら登ります。

疲れた足にはきつい。

 

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なぜかピッケル。

 

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そして奥穂高到着です。

にしても顔がパンパン(笑)

 

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上高地が見えます。

 

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西穂高とジャンダルム。

漢字の「山」はジャンダルムからきたのかなというくらいそっくり!

 

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あ、岳のラストで小栗旬が立っていたとこや!!

 

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奥穂から槍方面を望みます。

 

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ジャンダルムには勇者が立っていました!

いつかあそこに立ちたいなー

 

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でも落ちたら一発。

 

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涸沢ヒュッテ方面?

 

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帰りは奥穂高山荘付近の斜面を延々と降りて新穂高の道に合流するルートにしました。白出沢ルートかな?

この道が偉い長い上に僕の水分もカラカラで、自然相手にキレていました。情けないです。

 

新穂高からのピストンなら登山口までチャリで来ても良いと思いますよ。

 

 

結局着いたのは17時過ぎでした。

 

でも辛いのはここからです。

新穂高から鍋平に行くのにまた登らなくてはいけないのです。

もういーやー(-.-;)y-~~~

 

その後、温泉に入り、実家に帰りました。

 

よし、次は西穂高とジャンダルムを白出沢から攻めて、ロープウェイで帰るルートにしよう。

 

 

 

 

 

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