アルミ缶の上にたくみかん

CPUクーラー取り付け:虎徹SCKTT-1000 in SHA-VS4-VBK

先日、やっとCPUクーラーを購入し入れ替えしました。

きっかけ

きっかけは起動時や操作時の音がうるさい。
とくに何かの操作時(動画みたり)するときに一瞬だけPCが停止するなど
問題が発生していました。

とはいえ急ぎでも無くPC構築から2年目になりますが時間だけが過ぎていきました。

特にやることもなかったし、アマゾンで安くなっていたので買った次第です。

開封の儀

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アマゾンで買いました。3500円くらいだった気がします。

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エアなんとかで守られています。

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飲み屋でもらったライターと撮影
僕にとっては意外と大きな箱でした。

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では開封します。ラジエーターの頭が見えます

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そのラジエーターは二枚の発泡スチロールで挟まれ
また、ファンが入っています。

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ファン

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ラジエーター
ちなみになんで薄い板がこんなについているのかというと
エネルギー変換効率上、伝熱量は熱を受け取る物質の
表面積に比例するため同じ体積でも表面積を稼げるように
このようなフィンと呼ばれる金属の板が入っています
柔らかいものの熱伝導率が優れているのは銅であるため
管の部分はこんな色になっているものと思われます。

ちなみに山屋の僕はコッヘルをステンレス→アルミに変えたのも
お湯を沸かす時間が熱伝導率の違いで明確に異なるためです。

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各種パーツですが、すべて使うわけではありません。
とりつけるボードのタイプによって異なります。

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説明書です。うちのシステムも文章じゃなくてこういうのにすればいいのにと
つくづく思います。

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ファンのスペックです

取り付けの儀

ではいよいよ取り付けに入っていきます

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汚れたケースの配線を外していきます
SHA-VS4-VBKってやつです。
安いので買いました。

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1.5年ぶりの解剖です。
ほこりがすごい・・・

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これがCPU購入時についているクーラーです。 ちなみになぜクーラーが必要かというと、
CPUは人間で言う脳みそに該当する部分で、
めちゃくちゃ頑張り屋さんです。
人間にはできないマルチタスクをこなすので
ひとりでにやらせると文字通り、熱を出してしまいます。
熱を出すとその温度で壊れてしまう(100℃とか平気でいきます)ので
クーラーを使ってその処理に影響がないようにするのです。

処理時の温度が低いからと言ってCPUの性能そのものが上がるわけではないので
そこはご承知おきください

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ちなみにマザーボードはH97 PROです。
ピンタイプなので、ファン周りの4箇所のピンを抜いていきます。
ピンに書かれている矢印方向に回すとロックが解除されます。

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ピンロックを解除したらファンを引き抜いていきますが、
ボードから外れにくいので壊さないように慎重に抜いていきます

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ファンが外れ、CPUが露わになりました。

ここからはラジエーターを固定する
治具をボードに取り付けますが、ボードの種類によって
使う治具が異なってきます
僕が使っているH97 PROは
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LGA1150というタイプです。

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ですので説明書に従い、X型の治具を取り付けます。

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というかよく見たら、CPUの治具に115xって書いてあるやっさ

治具はボードの裏から外します

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ので配線を外していきますが、考えてみればこんなに自作PCが
扱いづらいわけないですよね…多分、ケースの背面カバー外せば一瞬でした

GPU、各種配線を外していきます

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ボード裏面です

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治具の取り付け完了です

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付属のグリスを塗りたくる

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さらに治具をつけていきますが、115Xシリーズのネジ穴は3箇所あるうちの
真ん中を狙っていきます

f:id:tacumix:20170625203123j:plain ラジエーター付ける前にかならず、接触部分のフィルムを剥がしましょう

意外と剥がし忘れる人が多いみたいですから。
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取り付け完了です

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ほんとに埃がエグいのでエアダスターで吹き飛ばします

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ちなみにSHA-VS4-VBKでは虎徹がギリギリとありますが
こんな感じでギリギリです。

ベンチマークテスト

クーラ交換前後で冷却性能のテストをしてみました

結論は、交換したことで明らかな冷却結果を得られたということです。

テストに使ったフリーソフトは2つあります。
(1)Open HardWear Monitor これはPCの各状態量を計測してくれるものです。
交換前後のCPU温度の比較に使いました
(2)CPU stres.exe
CPUに定常的に負荷を掛けるために使いました

計測条件:CPU stresの負荷を0%とmaximumの2タイプで温度を計測し、比較します

では、結果です f:id:tacumix:20170625203902p:plain
こちらは交換前

負荷をかけると90℃近くになってしまいます

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こちらが交換後です。

無負荷状態の温度は”あまり”という具合ですが、
負荷状態では大きく温度が下がりました

100℃をいくと危険領域とも言われているため交換して良かったといえます。

まだまだスペックを活かしきれていないので
ディープラーニングとかさせていきたい所存です