アルミ缶の上にたくみかん

2017年7月8日 26・27/日本百名山【雲取山・大菩薩嶺】ダブルアタック

やっと晴れ間が広がってきました。
7/7午後の予報では白山と荒島岳が土日でそれぞれ晴れていい感じでしたが、
夕方見てみると微妙な天気に…

帰宅後、ギリギリまで迷い無難な近場にしました。
そうです、雲取山と両神山です。

あれ?タイトルと違うやんって?

さ、書いていきましょう。

雲取山

最初のアタックは雲取山です。

雲取山って聞いたことあります?

これ東京都最高峰なんですよ!!
東京都最高峰が高尾山とか言ってる馬鹿者は
私が独標にしてやりますわw

雲取山は山梨県との境、つまり奥多摩にある山で
標高なんと2017mです!!

ようは、いつ登るの?今でしょっ!!(古)
ってわけですよ。
6月に登ることにしていたのですが、今年は週末の天気が悪すぎて
駄目でした。
GPVを見る限りはGOサインが出ています。
予報を見ても前線らしきものが石川から静岡で南北にきれいに停滞しているので
天気上は問題なし。

行きます、私。登ります、山。

ということで車のエンジンを温め、Ready Go!

行きのルートは小田厚→圏央道→山道(笑)です。

カーナビは例によって目的地が入力できないので、
鴨沢で探してらしき場所をメモリ地点として目的地にしました。

人気の山なのですぐに混むとは知っていましたが、07:08に到着して
ご覧の状態です。
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なのでこの写真と撮影した、ガードレールそばに停めました。

駐車場から2,300mくらい歩くと登山口にぶつかります。
標高年だけあって大きめの看板が出迎えてくれました。
山頂は東京都になってますが登山口は山梨県なのでしょうか?
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この山は多摩川の水源林だそうです。だから針葉樹?
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けっこう涼しい道を登っていきます。
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と思えば尾根に這い上がるまでの道はぬかるんでいるところがほとんどでした。
写真は撮っていませんが、枯れ葉にはヒルもいたのでなるべく露出の低い
服で行くのが吉でしょう。
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08:00 堂所と呼ばれるポイントに着きました

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七つ石小屋です。バッジは売り切れでした。
なお、YAMAPの地図にはありませんが、小屋から100m進んだところに
水場があります。超冷たいです、ありがたく頂戴しました。
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しばらくすると稜線に出ます。青空が素晴らしい!
夏っす。 f:id:tacumix:20170709145058j:plain

出ました、ダンシングツリーです!! f:id:tacumix:20170709145529j:plain
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生存競争に勝つためにはオリジナリティが必要だと
どこかのブログにありましたが、身をもって学ばせてもらいました。

さすが稜線だけあって見晴らしサイコーです
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奥多摩小屋です。バッジを買おうにも営業していませんでした(T_T)
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稜線のくせに登りの急勾配ぱねーっす
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ピークをとらえました。
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雲取山登頂です!!
ハエみたいな虫が半端なくてイライラしましたw
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その名の通り、雲取山w積雲がちかいよー
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帰りにふと動くものが左に感じたので目を凝らすと
30mくらい先に鹿がいまいた。
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雲取山の山行データです
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さいきん、思うのは挨拶足りてないんじゃないの?
ってことです。登り優先ですがズカズカと降りてくる登山者がいますし、
登りに譲れば「ありがとう」もなく通り過ぎていく登山者も多いです。
通勤時の我先にといく電車みたいで何か嫌な印象が個人的には多かったです。

たぶん「こんにちは」にお礼も含まれているのかもしれませんが。
か、疲れて声も出ないのかもしれませんね(^_^;)

逆に自分が下山時で譲ろうとしたら先にどうぞと通してくれた方もいました。

トレランランナーのモラルがどうのこうのとなっていますが山に入る人が全体的に
ルールやもらるを知らない方になってきたのでしょうか。
もしかしたら僕も相手を不愉快にしているかもしれません、気をつけたいと思います。

道の駅たばやま で お風呂

このあとの両神山は場所が遠く、時間的に厳しいと感じて
今回のぼった登山口とは反対側にある三峯神社(みつみねじんじゃ)に御朱印を
もらいに行くことにしました。
でも反対側っても雲取山を巻いていくのでその距離92kmもあります。
道中、道の駅たばやま があり、お風呂もあるというので寄ることにしました。

吊橋を渡るとお風呂があります。
大人600円です。
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観光地の割には安くないですか?
先週の大山では1000円しますからね…

きれいな渓流です
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ここで、ふとこの地形に見覚えがあったので
もしやと思い脚を運んでみたらもしやでした!!

神奈川にはヤオマサっていうスーパーがあるんですが、
僕が小学校3・4年生のころ、つまり16,17年前になりますが、毎年夏に
食品メーカーのエスビーが小学生向けの一泊二日のキャンプを
やってくれていたのです。僕はたまたま2年連続で当選して
行かせてもらったのですが、そのときのキャンプ場がなんとここでした!!
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この吊橋は懐かしいですw
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ここで遊んでました!!
記憶が蘇ります
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ここでエスビーのカレールーを使って晩御飯を作りました。
確か7チームくらいあってどこのチームのカレーが美味しかったか
競い、帰りのバスで発表、優勝チームにはお菓子が配られました。
1年目の小3のときは辛いカレーを作ったものの、あまいカレーを作った
チームが優勝したので、2年目の小4のときには甘いカレーを作ろうと提案し
作った結果、優勝しましたw
みんなと作ったカレー、たのしかったな~
これはエスビーを始めどこのメーカーにも作れない格別な味でした。
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1年目はちょうど左のロープに隠れている小屋に泊まりました。 f:id:tacumix:20170709154322j:plain

なんでこんなに覚えているのかって言うと僕にとってとても刺激的な経験だったからです。
ボーイスカウトもやったことがない、家族でアウトドアをしたことがない、
両親は共働きで退屈だった小学校の夏休みという時間に刺激を与えてくれた
それがこのキャンプでした。
エスビーさん、本当にありがとう。

思えば僕が自然を相手にすることを好きになった原点とも言えるでしょう。

ちなみにこの渓流、今はわかりませんが砂金がすごいですよ!!

このキャンプに参加した人がいたら連絡待ってます。

当時は無かったのですが、トウモロコシ畑のイメージが強くて
丹波山村を後にしつつここに昔歩いた道を通りました。
そしたら高圧線がめっちゃありました。ジュラシックパークでしか
見たことありません。猿対策でしょうか?
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大菩薩嶺

で、青梅街道を走らせているもののナビをみるとまだ三峯神社までの距離は
80kmほど。帰りは下道と決めているのでさすがに遅くなるのは嫌です。
やめようか考えていたところ、「大菩薩嶺行き」と書かれたバスとすれちがいました。

うそっ!まじかよ!!

実は6月の山行で大菩薩嶺も狙っていたのですが、それしか用事がないのは
ガソリンなどの費用的にコスパ悪いので躊躇していたのです。
調べると道のりで数キロしかありません。
これは行かないわけないでしょうと思い、向かいました。
駐車場は上日川峠という場所です。
青梅街道からだとせまい峠道を7.4kmほど登ったところに大菩薩嶺への駐車場があります。
僕が登ったときは午後だったので多くの下山車とすれ違いました。

先にバッジを買うのですが、ネットでも有名なようにここの山荘、
全国の百名山のバッジが買えます。それもピンバッジではなく、
山荘で買えるちゃんとしたバッジです。
雲取山で買えなかったバッジは大菩薩嶺で買えました。
甲武信ヶ岳も欲しかったのですが、持ち金がなく今回は断念しました。

時間が時間なので、14:24登山開始です。
登山スタイルは爆速登山です(謎)

いかにもクマがいそうな緩やかな尾根を登っていきます。
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登り25分の道を12分で登ります。
にしても賑やかな山荘です。
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この山荘で分岐するのですが、地図を見て驚きました。
大菩薩嶺≠大菩薩峠だと。
とうぜん高いところを目指します。ということで向かった先は
大菩薩嶺。
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全体的に道は泥で滑ります。
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鹿さんがいました。
ぱっとみ2頭ですが、よく見ると3頭います。
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まだ緩やかですが段々ときつくなります。
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急登を登りきり、振り返ると大菩薩湖が見えます。
頭上では雷が鳴ります。
とうぜん急ぎます。
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黒岩に着きました。地図を見る限り等高線は一定です。
つまりあとは平坦な道。
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皮が剥がれた木がいっぱいあります。
たぶん鹿による食害です。
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15:10、大菩薩嶺登頂です。 f:id:tacumix:20170709161005j:plain

ってあれ?よくみるアレがない。

アレ↓
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出典:http://www.yamakei-online.com/yamanavi/yama.php?yama_id=368

って調べた見たらアレは大菩薩峠の方でした、紛らわしい…

また雷が鳴ってきたので爆速下山です。

積乱雲がすぐそこです、そしてすぐそこで雷が鳴るという恐怖
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帰りに急登部分ですべり、ナルゲンのボトル(青)を紛失しました(泣)

ということで片道の時間の半分の時間で大菩薩嶺をピストンしました。
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ちなみにせっかく丹波山村で流した汗は再び、ここで汗まみれの戦闘服に
袖を通すことになり、大量の汗もかき意味のないものとなりました。
この600円で甲武信ヶ岳バッジ買えた…

ということでバッジ2個ゲットで27/日本百名山となりました。
あ、間違えて大菩薩峠のバッジを買ったのとそれに気づいたのが帰宅後ってのは
ここだけの秘密にしておいてください。
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帰り道

帰りは笛吹の方に出て、河口湖から山北、秦野中井を通ってくるいつもの
ルートです。ここはフルーツ天国で、
ブドウにカバーを被せていました。
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マスカット状態ですねw

で、ブドウを撮った地区の名称が祝という縁起がいい名前でした。
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河口湖、山中湖ルートといえばやっぱりこれっすよね

YAMAPをみるとこの日のぼった人も多かったようです。
富士山はこの1年で4回登ってますが、今月末、御朱印をもらいにまた登ります。
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僕は山梨側からみる富士が好きですね!!

さて次の三連休はいよいよ本命のあの山です。行けるといいな~