アルミ缶の上にたくみかん

アルミ缶の上にたくみかん

日本百名山を中心に単独登山やドライブなどを書いた日記です。

【33/日本百名山】2017年12月17日 赤城山

スタッドレスをならしに行った富士山御殿場口。

外気-2℃でビビってました。

人は想像できないことに対して
ビビるようです(笑)

一方で死に直面することに対しては
想像することでビビるようです。

その狭間で限界に挑戦するスポーツを
エクストリームとでも言うのでしょうか。

それはさておき、今回は早速
そんな想像力が及ばない未知の世界に
足を踏み入れてきました。

群馬県は赤城の赤い彗星(年齢バレます)の本拠地である赤城山です。

ルートとしては小田厚→圏央道→関越という感じです。
交通量多い割にはトンネルだらけで
あんまり好きじゃありません。
というか圏央道が退屈すぎて嫌いです。

でも関越道入ってしばらくすると、
新しい山々が迎えてくれます。

てっぺんは雪が!!

赤城山は火山です。
てっきり赤城山というピークがあるかと思ってましたがカルデラ沼を中心にその周りをいくつかのピークが囲ってるようで、鳥海山みたいなものですね!
(ちなみに鳥海山のピークは新山)
通常、赤城山といえば最高峰の黒檜山を指し、今回はそこへの登頂を目指します。

標高1000mを越してくるともう雪道です。
しかも頭文字Dのまんまの連続ヘアピン。
はっきりいってどのくらいの制動やアクセルで滑るのか分からず、山行よりもビビった箇所でした。

走ってるうちに雪道の運転の仕方がわかってきました。
・まず、ブレーキを強めに踏むと滑ります(笑)とくにコーナーでは直前のストレートでいかに減速できるかがポイントです
・次にコーナー通過中にいつもと同じようにアクセルやると滑ります。乾燥した道路ではコーナーからの立ち上げからスピードを回復しますが、同じことをやるとFFの場合、ケツが振れます(笑)
・なので教習本に書いてあるような運転の仕方をする必要があります。

上記は帰りのダウンヒルで分かりましたが、運転を誤ったか別の車が2箇所で事故ってました…。
雪山怖い怖い

で、どんな雪道かというとこれ
中央線わからない…

そんなこんなで車を路肩にとめ、

赤城山の登山口から登ります。

ちなみにこの時点で気温は-7℃。
初めての体験です。

赤城山ピークまでの距離は片道で1km程度ですが、距離が短いってことは急登なんですよね。
この感覚は蓼科山や祖母山に似ていると思いました。

ちなみにアイゼンはいらないくらいです。

標高を上げるごとに樹氷がきれいに見えてきました。

ちなみになんでこの雪でアイゼンを
使わないかというと、滑落の危険がないのと、アイゼン履くと遅いからです(笑)
例えば先日の木曽駒ケ岳のような
スキーのジャンプ台的な場所では
滑落の心配があるので履きます。
ただ今回のような木々が生い茂るルートでは雪の滑りを上手く使って、それこそドリフト走法で進行方向を変えていくので制動力のあるアイゼンをつけるとかえって邪魔なんですよね。

ちなみにけっこう見晴らしはいいようで、少し登るとカルデラの沼が見えてきます。 幻想的です。

そしてこれから登っていく山も見えてきました。 きれいですね〜

何より樹氷と青空が見事なコントラストです。

ほんとなら富士山が見えるそうですよ

そういえば、地上から富士山が見える北限は福島らしいですが山ならどこまでになるんですかね?
初めて伊吹山に登った時も晴れた日は御嶽山が見えるとかでかなり疑ってましたが、槍ヶ岳や剱岳からも富士山が見えること考えたらけっこう遠くまでいけそうです。

そんなこんなでピークゲットです。

久しぶりに三角点を見た気がします。

ガスで殺風景なこの頂上。

早々に下山しました。

帰りは太陽が出ていてきれいです。

実はもう一つ目的があり、それはこちら。

赤城神社です。
御朱印もらいにきました。
夏の剱岳で雨で御朱印帳が濡れて以来やめてましたがなんとか使えそうだったので復活です。

そしてこれまたすぐそこの見晴らし館というお土産屋さんにバッジと職場へのお土産を買いに行きました。
店長さんが梅茶を出してくださり、これが寒い身体に染み渡ってうまいんですよ!!

ここには別の登山者もいてその人の気温計では山頂気温は-15℃だったとか。
僕のは山頂でも-8℃だったんですが…。

帰りは気温も下がりこのとおり。

帰りの道はゆっくりです。

西日が幻想的です。

帰りは道の駅ふじみでお風呂に入ってきました。510円です。

旅の終わりに相応しい落ち着いた夕焼けでした。

おうちでは寒さに震える犬が居ました。

次は草津白根山、四阿山、浅間山行きたいですね