アルミ缶の上にたくみかん

アルミ缶の上にたくみかん

日本百名山を中心に単独登山やドライブなどを書いた日記です。

地元の祭りと太鼓と私

先週の土日は地元での夏祭りでした。

昨年12月に小学校からの幼馴染に誘われて、

祭りまでの1週間はとにかく太鼓を練習して。

 

12年ぶりの太鼓だった。

結論、とっても楽しかった!

 

5歳から太鼓を始めて沖縄に行く15歳まで毎年叩いていた。

当時は子供も多かったし、喧嘩っぱやいからすぐに歳上と喧嘩したり、自分の方が上手いのに年功序列で山車に乗れなくて大泣きしたこともあったり。。

だからこそ毎年人一倍練習したな。

 

あれから12年、師匠でもある太鼓の先生はちっとも変わってなかった。しかもちゃんと覚えててくれた。

そして自分も身体に染み込んだ太鼓のリズムは忘れていなかった。叩くたびに血が騒ぐ。

もっともっと叩きたい。そんな1週間はあっという間だった。

 

多分地元が好きなんだ。自分が生まれ育って外に出てみて分かった地元の良さ。

本当に小さい町だけど、どの町よりも一番の太鼓だと思うし、自分たちは上手いと思う。

 

でもそんな太鼓も子供の数が減っててびっくりした。だからかな、難しい大人の太鼓を小学生が叩けてしまう現実に開いた口が塞がらなかった。嬉しいような寂しいような。

だけど、こうやって伝統は継がれるのかなと思うとやっぱり嬉しい。

師匠が色々教えてくれたように自分もまた次の世代に全てを教えたい。

とはいってもここは言葉じゃなくて楽しい姿や叩き方とか、背中を見せて育てたいな。

これだけは理論じゃないから。

 

やっぱり自分も含めてスキルはまだまだだと思うしだからこそ極めたい。

だって自分が小さい時は、力強い音で楽しそうに叩く先輩たちが輝いて見えたから。これが本当のお祭りなのかと思うと、みんなにもそれを味わってもらいたいなと思うんだ。

 

師匠も歳だからお世辞にもこんな時代が続くとは思ってない。

だけどその意思は次世代に伝えていきたいと思う。

 

絶やしちゃいけない文化がこの町にはあるんだから。

 

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